欺瞞と真意〜偽りの願いと本当の思い。

僕は目立ちたいという欲求を自分で殺して生きてきた。

自分に嘘をついて、嘘の中で生きるように。

昨日気付いた。驚くことに、僕は「目立ちたい」という欲求を持っているらしい。

ありふれた、自分のどうでもいい欲望である。

世界の中で、自分は必要とされていない。

まあ、辛いけど、どうでもいいとも思う。

「学者になりたい」だの、「トップの学校に行きたい」だのとほざいていたのは、
「目立って」、「カッコつける」ため。

こういうところがあったのだ、と今わかった。

だからと言って、素直に今から目立とうとするような人間ではないし、まあまあひねくれてしまっている。

感情まで摩耗してるから、苦しい。

まあ、努力しようと思う

そうしなければ、一生、この欲に縛られたままだ。

欲を手放すにせよ、だ。努力が大事である。

研究日誌01

こんにちは、ダイです。

私は悟りを得るためにヨーガ、仏教、そしてマインドフルネスの瞑想、思想を研究、実験、実践をしている者です。

研究を始めるために大学の先生に「瞑想の研究がしたいから、先生を紹介してください」と言って、紹介していただきました。

ここには明示しませんが(紹介された大学の先生に迷惑をかけてしまうので)、
とりあえず研究計画だけでは心もとないので、
・研究(瞑想)人名目録
・文献目録

の2つを作りました。(ここには載せませんがほしい方はコメントください)

そして、文献を1冊だけ、取り寄せました。
....お金....足りない....個人なので。
やはりバイトでしょうね。

気を取り直して、これからやるのは、実際に読んで、先行研究をおさえながら、「先行研究のレビュー」というものを行う。

「先行研究のレビュー」とは、収集した文献を読み、以下のことを考えること。

・自分の研究課題はすでに解明し尽くされていないか(もしそうなら、変えるんですね。どうやら、モテる瞑想は解明されてないみたいです。笑)
・自分の研究課題をめぐって、どんな議論がなされているのか。論点は何か。
・自分の研究課題は、その分野の研究のなかでどこに位置づけられるのか
・自分の研究課題はどのような発展性を持っているのか(これはうつ病の治療を一応はやっているので、うまく行けば、うつ病の治療に発展させられるでしょうか。あとモテるようになる方法)
・自分の研究課題に関連して、自分と異なった見解はどのようなものがあるのか。
・自分の研究課題に関連して、その土台とできる研究や調査はどのようなものがあるのか(モテの理論、うつ病治療のための認知行動療法【Cognitive Behavior Therapy(略、CBT)】、怒りの理論研究とかでしょうか。)

今までの考察から瞑想を研究するということにおいて、
・瞑想の脳科学的側面から捉えた、脳波を測定することにより瞑想という事象を解明する研究。
・瞑想の臨床心理学的側面から捉えた、うつ病、病気のため研究。
・瞑想の教育学的側面から捉えた、子供の教育のための研究。
などが思いつきました。今日も研究していきましょう。

お疲れ様でした。遅れてしまい申し訳ありませんでした。

次も研究方法を記述していきます。
お楽しみに。

P.S.
研究者ってカッコイイよね!!!!

僕はただの研究員、そして、それ以下。

だから権威には憧れるのさ!!!

瞑想研究計画

こんにちは、ダイです。

私は悟りを得るためにヨーガ、仏教、そしてマインドフルネスの瞑想、思想を研究、実験、実践をしている者です。

きょうはこれからの瞑想研究計画書を発表します。続きを読む
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